2022年に観た映画ベスト 1位〜25位 |MY映画ランキング
- トップガン・マーヴェリックがすごかった!
- スターウォーズデビューしてハマった!
- ホラー映画&ドラマいっぱい観た!
で、この記事は完全に自分の記録用…完全なる自己満です(^^)/
ランキングは独断と偏見、ホラー好きなのでかなり趣味が出ていますがご了承ください。
- 2022年に観た映画ランキング
- トップガン マーヴェリック(2022)
- マリグナント 狂暴な悪夢(2021)
- シン・ウルトラマン(2022)
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016)
- ボーダー 二つの世界(2018)
- ファーザー(2020)
- 彼女がその名を知らない鳥たち(2017)
- 燃ゆる女の肖像(2019)
- 哭声 コクソン(2016)
- スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005)
- ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022)
- 秘密への招待状(2019)
- スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980)
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983)
- スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019)
- ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018)
- グッド・ナース(2022)
- ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015)
- ドント・ルック・アップ(2021)
- ミッドサマー ディレクターズカット版(2019)
- エイリアン(1979)
- スイング・ステート(2020)
- あのこは貴族(2021)
- それでも夜は明ける(2013)
- テリファー(2016)
- 26位〜はこちら
2022年に観た映画ランキング
トップガン マーヴェリック(2022)
22年の映画はトップガン・マーヴェリックで間違いない!在宅派の私ですが映画館に出かけて鑑賞できたのは本当に良かった!トム・クルーズ本人はもちろんのこと、彼を慕う若手俳優陣たちが厳しくストイックな飛行訓練を乗り越えて見せた迫真の「本気の演技」は見ものです。
映画人の魂を叩きつけられる、そんな最高のエンタメを見せてもらいました。
マリグナント 狂暴な悪夢(2021)
ジェームズ先生、何発ヒットホラーを生み出したら気が済むん!?まずはビジュアルデザイン、最高にかっこよい。んで音楽。冒頭、映画やけどオープニングがあるのよ。その楽曲がめちゃくちゃかっこよい。内容はオカルト要素、ミステリー要素があり、モンスターも出てくればサスペンスの側面もある、さらにさらに、アクションもすこいのよ!!!とにかくジャンルにわけられない。
シン・ウルトラマン(2022)
轟音シネマで観たので、カイジュウが暴れ回るときや建物が崩れるときの音と振動の迫力が凄かったー!まさに体感っ!
面白かったのは、非現実なカイジュウやウルトラマンの登場や生態とかについて冷静に早口で分析する登場人物たちのセリフ回しとかね、実写エヴァっぽい!とか思って楽しかったです♪往年のウルトラマンファンが喜ぶだろうなぁとも思える効果音や演出なども私にとっては新鮮で、まさに「エンターテイメント映画」を見せてもらってる気がしてニコニコしながら見ちゃった笑
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016)
スピンオフだから、本筋とは全く関係ないキャラクターが活躍するわけですが、このたった1作品で彼らの存在感が私のスターウォーズ史に強烈に残るほどの見応え感あり!
本筋では当たり前にR2に託されていたデススターの設計図、それを入手するためにいかほどの苦労、そして犠牲があったのかが描かれています。名も無き戦士たち、ジェダイたちの凄まじい戦い、そして時系列でいうとep3のあとにあたるので帝国が支配する銀河の様子を見ることができます。
ボーダー 二つの世界(2018)
スペース
うわっ!これは…特殊メイクすごっ!と思いながらとんでもないやつ選んでしまった感じ。現代にファンタジーを持ち込んだ傑作なんじゃないですか?北欧ダークファンタジー凄まじい!
ファーザー(2020)
とにかくすごく切なかった。
認知症の辛さを体感できてしまうような作品で、本人の戸惑いが本当に心苦しく伝わってくる。
「すべての葉を失っていくようだ、何が何だかわからない。もう、身を横たえる場所も分からない。」
完全に自我忘失するのてはなく時折きちんと自分のままでいて不安の中でグラグラ揺れる恐ろしさ、不安、孤独。しかしそれを支えるはず家族の苦悩、そして人生もまた重要で。
家庭の中で介護することの愛、施設に預けて距離を取るという愛。不要な憎しみ合いや苦しみを避けるための後者の選択もまた愛なんだろうな。
彼女がその名を知らない鳥たち(2017)
最高にどうしようもないダメで嫌な女(蒼井優)と、頼りなくて清潔感ゼロだけど憎めない男(阿部サダオ)の同棲生活、これどんな映画やねん~と思ってたら、中盤からまさかのドミステリー展開!
ひとつの落としどころに誘導されつつ、これはもうひと展開あるな(ニヤニヤ)と思ったら、待っていたのは斜め上の結末!!!!!!えーーー!!衝撃のラストでしたね。
わたし的には最高にラブストーリーでした。
燃ゆる女の肖像(2019)
美しい映像の中で静かにじわじわと滲み出て来る女性たちの情念に引き込まれる。
一人で真夜中にもう一度じっくりみたいかも。
哭声 コクソン(2016)
韓国ホラーですが日本人俳優の國村隼さんが出演。これまたいい味出してるんですよ。
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005)
私にとってスターウォーズ元年だった22年。数あるシリーズ作品のうち、単品ではローグワンがすっごく面白かったのですが本編はこちらです。
アナキンが闇落ちする過程を描いたエピソード1~3の最後を締めくくります。人間だった頃のパルパルが見れる最後の回!
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022)
マッツ様大好きなのでホクホクした2時間。現在の映画界で色気のある悪者を演じさせたら右に出るものはいない!と言われてる(らしい)けど、ほんとその通りだなぁ〜♡
「誰が愛してくれる?」
ダンブルドアとグリンデルバルドの関係もなんとなく意味深でドキドキした…
ダンブルドアの秘密
まだ暴かれてないんじゃないの?(小声)
秘密への招待状(2019)
タイプの違う女性2人の生きざまがかっこいい!
唐突なテレサの状況の露見、溌剌とした娘グレースの態度など、いくらでもスリラーにももっていける展開をあえてポジティブな展開にするオトナな選択が潔く気持ち良い!
テレサもイザベラも女性として非常に能動的、全く違う性質ながらどちらも経営者として大きな器があり、魅力的な人物だった。
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980)
前作よりもファンの評価が高い本作。スターウォーズシリーズ7作品の中でも最も人気との声も。
前作で自分の使命を知ったルーク、今回はフォースを扱えるジェダイになるべく修行をして力をつけていきます。そしてマスター・ヨーダが登場!この頃は隠居して静かに暮らしている設定なので、現役の頃(エピソード1〜3)と比べておじいちゃん度が強めでめっちゃ可愛い笑
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983)
ついにルークがダースベイダーと対峙する!
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019)
ディズニーに買収された後のスターウォーズ、エピソード7~9は賛否あるらしく、私も7を観たときは「ん!?」ってなったけど最後まで観たらこれはこれでめっちゃ良かった!
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018)
ひたすらチューバッカへの愛が深まる!
スターウォーズシリーズは上記作品しかまだ見てないけど、すべての中でも群を抜いてスリル、ハラハラドキドキが個人的にやばかったです!モー見てて怖い!どーなるの?!みたいなアクション感があって目が離せなかったー。
ハンソロとチューイ、ランド、そしてミレニアムファルコンとの出会いがそれぞれこの一本で見れちゃいますっ。へーそうだったのかー!なるほどー、ふむふむー、みたいな感じでめっちゃ楽しめたー!
いちばんびっくりして笑ったのはチューイの年齢のところwwwまじかww
グッド・ナース(2022)
映画を観るまでは末期の患者を楽にしてあげるための歪な善意の気持ちで安楽死をさせる「死の天使」的な物語なのかと思っていたの、タイトルも「グッド」だもん。(結果ちがった)
作品としては実話ベースであるから映画のように派手な起承転結があるわけではないけれど、静かに静かにめくれていくカレンの異常さがじっとりとまとわりつくような時間だったなあ。
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015)
ティム・バートンのダークファンタジー久しぶり~!なかなか高評価つけてるわりにあんまり覚えてないw
ドント・ルック・アップ(2021)
めっちゃ面白かったー!!ブラック・コメディの最高なやつ。色々あるけど個人的にツボだったのはオープニングとエンディングのフォントのカラースキーム!!!おっしゃれーーーー😍全部キャプチャ撮ってカラーコード記録したいレベル。
ミッドサマー ディレクターズカット版(2019)
通常版より追加されたシーン含めて約3時間の長丁場っ!なげーww主な追加部分は、ホルガに出発する手前までのストーリー。主人公ダニーが心を病んでしまうまでの経緯、恋人クリスチャンとの関係などがよくわかりました。たしかに、これを本編でやると「前フリながー」ってなりそう。でも2回目だとおもしろかったですよー。
エイリアン(1979)
SFホラーといえば「エイリアン」!映画の特殊効果系ドキュメンタリーでもいっぱい出てくるエイリアン!
あらためて観ました~シガニー・ウィーバー~!!
スイング・ステート(2020)
共和党が強いとされる保守的な南部の田舎町に民主党の息吹を吹き込むために暗躍する都会のリベラル選挙コーディネターのゲイリー。そして候補者として白羽の矢が立った政治素人の元軍人ジャック。
そこに対立候補の現職が送り込んできたのはライバル、フェイス。田舎の街が大騒ぎする、という選挙コメディ。
めちゃおもしろかったー!
あのこは貴族(2021)
全く違う境遇で育った2人の対照的な女性の人生を淡々と丁寧に描いてる作品だった。思った以上に丁寧に人を描いててすごく良かった!
「この部屋が落ち着くのは、ここにあるものが全て美紀さんのものだから。」
お家柄のよいおうちに育ったお嬢様、華ちゃんの息苦しさが表れてるような心に残ったセリフ。
それでも夜は明ける(2013)
かつて黒人の人々が奴隷として扱われていた頃、名誉黒人、と呼ばれる一部の黒人は特別扱いで奴隷にはされずふつうに暮らすことができたという。
そんな名誉黒人であるはずの音楽家の男性が、高く売れるという理由で拉致され数年の間奴隷として生きることを強いられた話。
ブラピ、ルピタ・ニョンゴが出ています。
テリファー(2016)
強烈なビジュアルで以前から気になってた本作、アマプラにて寝落ち用にって鑑賞、しっかり夢にピエロ出てきて怖すぎた(^^)/
思ってた以上に最高におもしろいwカフェのシーンは不審なピエロが執拗に絡んでくる気持ち悪いシーンのはず、だけど絶対にみんな笑ってるし作り手も遊んでるよね?絶対。
26位〜はこちら
長くなるので26位〜50位は後半として次の記事でまとめています。