2020年 に観た映画ベスト 31位〜49位|MY映画ランキング
2020年に管理人が観た映画を勝手にランキングの後半31位〜50位ですっ!
この記事は完全に自分の記録用…完全なる自己満です(^^)/
ランキングは独断と偏見、ホラー好きなのでかなり趣味が出ていますがご了承ください。
22020年に観た映画ランキング 31位〜49位
ソロモンの偽証 前編・事件(2015)
小説を読んだ勢いで鑑賞。宮部みゆき原作のこの大作を2本でまとめるのだから120分超えは仕方なかろうと思う。学校、同級生の死、いじめ、教師と生徒の対立など身近な設定であるにも関わらず上質なジャパニーズミステリー。
三度目の殺人(2017)
是枝裕和監督がサスペンスを撮るとこうなる!役所広司と広瀬すずがめちゃくちゃ良い。ずっとつきまとう、真実を知りたくない不安と知りたい好奇心という複雑な気持ち。そして最後は…ぜひ観てください♡笑
ソロモンの偽証 後編・裁判(2015)
ついに学校内裁判が始まる!なぜ同級生は殺されなければならなかったのか?後半は、前編で広げた風呂敷をいかに回収していくかが見どころ。…とはいえみゃっぱりやっぱり、読んでない人はぜひ原作をー!と思ってしまう〜〜
ハッピー・デス・デイ2U(2019)
前作が面白かったのでこっちも♪ホラー映画っぽいけどホラーではなくてコメディ。今回の主役は前回にも登場してた人物ですが「え?お前なの?www」っていうまさかの抜擢に出オチで笑いました。
新感染ファイナル・エクスプレス(2016)
あんなに早いゾンビは嫌だ。感染から発症までも早すぎる。主人公、鳥谷やん(阪神)
ヒメノア〜ル(2016)
森田剛くんの映画実は初見!淡々としたサイコキラー役、社会の底辺でふきだまって生きる雰囲気とかもよく出ててよかったです。森田剛くんの出演作品もっと見たくなりました。
ホステル(2005)
グロといえばホステル。拷問系が好きなら必見。
クラウン(2014)
偶然にイーライ・ロス関連が立て続け。設定よかったけど子供を楽しませようとしたお父さんがあまりに気の毒すぎる。ピエロになったあとも健気に職場に出勤してるし。
キングダム(2019)
大沢たかおと長澤まさみを見るだけでも価値がある。ふつうにスカッとムービーなので気軽に楽しむには最適♡
嘘を愛する女(2018)
映画の結末とかより、冒頭の仕事から帰ってきたら高橋一生がご飯作って待ってくれてる映像を楽しんで欲しい!それにしても川栄李奈ちゃんはいいなぁ〜ほんとにいい女優さんだ〜〜(今後も楽しみ)
そこのみにて光輝く(2014)
綾野剛くんの濡れ場目当てで鑑賞( ̄▽ ̄;)すげー暗いwwしかし池脇千鶴のさすがの演技が見応えありすぎた。細く頼りないけど微かな希望を見つけた時やっと本当の自分になれるのかな〜
ハッピー・デス・デイ(2017)
B級やけどかなり良作ホラーコメディwはじめはホラータッチで始まりますが、殺されると同時に夢から醒め、なぜかベッドの中、殺された日の朝に時間が戻っていて、次は殺されないようにするけどまた殺されてまたもどって、四苦八苦w
ムカデ人間(2009)
ムカデ人間といってモスラ的なモンスターを想像したそこのあなた、本作には、それ以上にエグい映像があなたを待っています。ご飯を食べながらの鑑賞はできるだけ控えてくださいね。
アナベル 死霊博物館(2019)
博物館に収蔵されてもまだまだ暴れたりないアナベルちゃん!博物館に収蔵されている様々な呪いのアイテムにより、もーいろんなオバケやモンスターや悪魔が登場します!!はっきりいって、超楽しかったですw
インセプション(2010)
オススメされて視聴〜!時空を行き来するSFな内容とノーラン監督のダイナミックな映像が迫力すごい!でも難しいー!!!
夏の終り(2013)
瀬戸内寂聴原作。満島ひかりちゃんのお着物姿が大変美しかったです。物語はイライラしたけどw
誰も眠らない森(2020)
ポーランド産のスプラッターホラー。グロ度もなかなか。怪物のキモさも生い立ちも面白かった!スマホがなくてヤワかった少年少女の成長ぶりも◎主演俳優さんの名前が長い。笑
ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016)
勧められてめずらしく恋愛邦画見たよ。時間軸が複雑でけっこう難しかった!!ちゃんと見てないとまじで意味不明になりがち。SFですね。
チャイルド・プレイ(2019)
チャッキーが可愛くない!!!!!!!!!!
ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011)
レクター博士のイメージが強いアンソニー・ホプキンス。今回はベテラン悪魔払い。物語自体はありきたりだけどちょっと変わったエクソシスト物として楽しめました。
まとめ
超個人的なこのランキングを最後まで読んでくださった方がもしいたとしたら好きになっちゃいます。(迷惑)というわけで、2020年の勝手にランキングはこういう結果になりました。
レビューの点数はFilmarksを点数を元にしていますが、観た直後テンションが上った状態でする採点と、少し時間が経ってからとでは、ちょっと違ってしまうこともありがち。記事にする段階で、あれれ?こっちのほうが絶対おもしろいやん!って訂正する作業が少なからず起こります。
2020年にはランク内に入り切らなかった作品も色々観ました。さすがに長くなりすぎるので2020年の鑑賞記録にテキストとしてだけ残すことにしています。この記事が作品を見る小さなきっかけにもしなれば、こんなに嬉しいことはありません。
ではまた!今年もよき映画ライフを♪