2021年に観た映画ベスト 26位〜50位 |MY映画ランキング
2021年に観た映画ベストの後半、26位〜50位です!
この記事は完全に自分の記録用…完全なる自己満です(^^)/
ランキングは独断と偏見、ホラー好きなのでかなり趣味が出ていますがご了承ください。
2021年に観た映画ベスト 26位〜50位
- 2021年に観た映画ベスト 26位〜50位
- 死霊のはらわた(1981)
- ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド(1968)
- しあわせの隠れ場所(2009)
- ゴーン・ガール(2014)
- ライト/オフ(2016)
- 明日の恋の見つけかた(2019)
- マイ・インターン(2015)
- スキャンダル(2019)
- ビューティフル・マインド(2001)
- コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020)
- 検察側の罪人(2018)
- エスケーピング・マッドハウス(2019)
- 28日後…(2002)
- バットマン・リターンズ(1992)
- 武器人間(2013)
- ランド・オブ・ザ・デッド(2005)
- キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002)
- テッド・バンディ(2019)
- トイ・ストーリー4(2019)
- シュガー・ラッシュ(2012)
- スプリット(2017)
- ハロウィン(2018)
- 母なる証明(2009)
- ショーン・オブ・ザ・デッド(2004)
- モンスター(2003)
- まとめ
死霊のはらわた(1981)
子供の頃、通ってたレンタルビデオ店で怖くて怖くていつも避けてたパッケージ。大人になってやっとやっと!見ることができました…ホラー映画といえば必ず名前があがる本作。あと何回か観てあらためてレビューしたい!
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド(1968)
全ゾンビ映画の礎である本作!ゾンビ映画のイロハのイで、すでにそんないい感じの終わり方やっちゃうんや!ってところで、なるほど、と私は気づいた。現代のゾンビが速く強く賢くおもしろく、とかく四方八方に進化しまくってしまうのも、初めからこれなんやからしかたねぇんだな!
しあわせの隠れ場所(2009)
いいことすると偽善だとか言われる世の中においてこれほど気持ちよく信じて疑わず善行を行う金持ちもいるんだな、と清々しくなる映画。全体的にコミカルでテンポよく見ることができる痛快な物語でした!
ゴーン・ガール(2014)
ベン・アフレックは筋肉絶倫おバカ男がなんでこんなに似合うんでしょうね。「ザ・タウン」でも悪党でありながら人質の女に本気ぼれしてしまう、女に弱い下半身が強い男を演じさせたら一流(褒めてます!!!)
ライト/オフ(2016)
暗闇にだけ現れる謎のなにかが、しゃがんで床を掘ってる姿、めちゃめちゃ怖いのにどこか可愛い🤣でもその無邪気な描写が一周回ってまた怖いw
明日の恋の見つけかた(2019)
おじいちゃんとおばあちゃんの恋愛ものが大好きでなんとなく見たんですが、原題は「The Tommorow man」といって、邦題を真に受けて恋愛映画だと思いこんで見るといい意味で裏切られます!
マイ・インターン(2015)
世代間ギャップのポジティブな面がたくさん描かれてて仕事の楽しさ、やりがいでモチベあげられます!ベン(ロバート・デ・ニーロ)が可愛すぎて惚れてまう映画でした🥺
スキャンダル(2019)
迫力の女性3名がメインキャストでそれはそれは華やかでした。(これはセクハラになりませんかね?大丈夫?)驚いたのはシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、ロジャー役のジョン・リスゴーがみんな特殊メイクしてたってことでww DVDの特典映像がめちゃめちゃ面白かったですね。
ビューティフル・マインド(2001)
伝説の投資家ウォーレン・バフェット氏の「バフェット戦略」というものが、もともとは「ゲーム理論」という考え方を応用したもので、その「ゲーム理論」の基本である「ナッシュ均衡」を生み出したのが、本作の天才数学者ジョン・ナッシュ博士なのです。(ふむふむ…全然わかりません。)
コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020)
お父さん、ビビアン・スーですよwず〜れた間〜の悪さも〜そ〜れもき〜みのタイミング〜♪ごめんなさい世代です。前回に続き、「え!こんなすごい人がこんなチョイ役で?!って言う面白さもたっぷりあり気軽にフワッと観て欲しい!
検察側の罪人(2018)
キムタクの俳優としての進化はドラマ「教場」でもまざまざと見せつけられましたけど、本作でも守りに入らない攻めの仕事っぷりに、スターという単語すらもはや足りない人なのでは、と思い知らされました。
エスケーピング・マッドハウス(2019)
実話を元にした閉鎖精神病棟での恐ろしい出来事…人権もクソもない秩序の崩壊した隔離空間の驚きと、当時そこに潜入調査に行こうとした女性の勇気、好奇心、行動力…すごい。
28日後…(2002)
走るゾンビの金字塔!らしー。しらんかった。それを知ってたら新感染見て、「早すぎて草」って突っ込むこともなかっただろう…。で、さすが「トレインスポッティング」の監督、BGMとかオシャレな感じつっこんでくるー。
バットマン・リターンズ(1992)
前作よりもさらに冒頭からティム・バートン色強めで、好きな人にはたまらない感じ(私のこと)やはり悪役のペンギンが最高です。私にとってのバットマンはやっぱりこれなんです。
武器人間(2013)
器人間はアートですね。まじでコンプリートしたいからガチャか食玩の商品化希望!グロさはもちろん楽しめるし、またゆっくりレビューしたいです。
ランド・オブ・ザ・デッド(2005)
ロメロ監督の作品には社会的メッセージが込められている、とはよく評されますが今作は明確に「世の中の変化を見てみぬふりをする者と、変化を認識し行動する者を描いた」と本人が発言してました。何よりロメロ監督の映画のゾンビって、めっちゃおいしそーーに人間食べるよなー😆笑
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002)
1960年代に実際にあった世界をまたぐ小切手偽造事件が元になってますが、こんなに大胆にでっかい詐欺を思いつき実行に移す才能は尊敬すらしちゃうレベル。
テッド・バンディ(2019)
ザック・エフロンが主演だけでなく製作総指揮、こういうテーマに注目するのかと意外!リズ役よリリーコリンズも可愛いーーー🥺ほんま可愛いーーー。そしてメガネのほうの彼女を演じたカヤ・スコデラリオもまた可愛い!!初見!
トイ・ストーリー4(2019)
子どもと一緒に鑑賞〜。シリーズ重ねるごとにCGによる質感がどんどんリアルになっていってるので映像に見入ってしまう!んで今回はちょっとホラーなレトロドールも出てきておもしろかった♪安心・安全クオリティのトイ・ストーリーシリーズ最高〜
シュガー・ラッシュ(2012)
ゲームの世界でテンション上がって楽しかった記憶〜また子供と一緒に観よう。ディズニーアニメは何度観ても観れるのがよき!
スプリット(2017)
私のシャマラン監督初作品。主人公を演じたジェームズ・マカヴォイは、ナルニア国物語で気の優しいタムナスさんを演じてたときとは雰囲気がガラリと違って、さらに23の人格を演じている、体格もすっかり変わり、凄まじい役者魂に拍手。
ハロウィン(2018)
これは大失敗をしましたね…いや、映画のことじゃないですよ。私の「ハロウィンシリーズを観る順番」です。よくわかっていなかったので、本作でハロウィンデビューしてもうたー!(^^)/
おばあちゃんになってもうてるーーーーー…ああ…めちゃ悔しい…切ない…あの生き残った女の子が活躍する胸熱展開を体験できないなんて、人生の1/3損したかもしれない。立ち直れない。
母なる証明(2009)
「パラサイト」「グエムル」「オクジャ」とヒットを飛ばすポン・ジュノ監督のによる韓国ムービー。本作もぐいぐいと人間の嫌なとこをえぐってくる〜〜。物静かな息子を強い愛情で見守る母の物語。泣かせるやつか、と思いきやゴリゴリのミステリー・サスペンス。
ショーン・オブ・ザ・デッド(2004)
イギリスジョークの効いたゾンビコメディ!さらっと見られるし笑えるし適度にグロいので、なに見ようかなと迷ってるならぜひ。ゾンビの父、ジョージ・A・ロメロもこの作品気に入ってるそうです☺
モンスター(2003)
最後の最後までシャーリーズ・セロンって気づかなかった…です…あなたの女優魂は「スキャンダル」で初めて面食らいましたが、今回またまたKOです。物語は実話に基づいており、救いがなくて精神的に見るのがシンドかった。数々の賞を受賞している本作。たまたまの鑑賞でしたが、出会いに感謝。
まとめ
2021年わたしの勝手にランキングは以上となります。
222本も映画を観たら、50位でも★4つ付けてたりで、さすがにランク外にも名作がめっちゃある…もどかしい。ほかにも2021年に観た作品を、2021年の鑑賞記録にテキストとしてだけ残すことにしています。この記事が作品を見る小さなきっかけにもしなれば、こんなに嬉しいことはありません。
ではまた!よき映画ライフを♪