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STAR WARSドラマシリーズ『マンダロリアン-The Mandalorian 』シーズン2(2020)感想&レビュー

スターウォーズドラマシリーズ「マンダロリアン」||CINEMALOVE
Aoringo
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The Mandalorian

ジェダイ、そして別れ

こんにちは!Aoringo(@horror_apt)です。ディズニープラスに入会してから一気にスターウォーズのドラマシリーズを見ています。「マンダロリアン」シーズン2のレビューです(^^)/

ここがポイント!

スターウォーズ映画『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ。評価も高い本作は無骨な賞金稼ぎの男マンダロリアン、そして小さな可愛い”ザ・チャイルド”との絆と冒険を描いています。チャイルドが可愛すぎて悶絶しながら見ました。そしてクールなマンダロリアンとのかけあいにほっこり(^^)

前シーズンはこちら
『マンダロリアン-The Mandalorian 』シーズン1(2019)感想&レビュー
『マンダロリアン-The Mandalorian 』シーズン1(2019)感想&レビュー

ドラマシリーズ『マンダロリアン』とは?

ストーリーの背景について

スターウォーズ映画『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズです。エピソード6の後といえば、映画ネタバレになってしまうので詳しくは伏せますが、ジェダイと呼ばれる人たちがほとんど存在しなくなった世界…そして、帝国は滅びたものの、まだまだその残党によって世界は無秩序に包まれ、混沌としています。

そんな中で、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた孤児“ザ・チャイルド”の絆は、帝国の残党が暗躍する混沌とした時代の<希望>となるのか?

その他、詳しくは『マンダロリアン』シーズン1のレビューでまとめています(^^)/

全エピソード解説

※ご注意ください。
この先はネタバレ要素を含みます。

保安官

あらすじ

マンダロリアンは、チャイルドをジェダイの元に返すという使命を帯びている。ジェダイを見つける手助けをしてくれる他の仲間を探し始め、タトゥイーンの町モス・ペルゴで活動しているという噂のマンダロリアンの元へ案内される。

Q
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そこで彼はモス・ペルゴにはマンダロリアンがいないことを知るが、マンダロリアンのアーマーを着た連邦保安官コブ・ヴァンスに出会う。ヴァンスは砂漠でジャワから買ったこのアーマーで、採掘集団の支配から町を守っていた。この町は今、頻繁にクレイト・ドラゴンに襲われている。

ヴァンスはクレイト・ドラゴンの退治を手伝う代わりに、マンダロリアン・アーマーを返すことに同意する。マンダロリアンはモス・ペルゴの村人と地元のタスケン・レイダー(通称:サンドピープル)の一族の間で、両グループの平和と引き換えにクレイト・ドラゴンを殺すために協力する協定を取り決める。彼らはクレイトン・ドラゴンを誘い出し、討伐に成功。彼は謎の人物に見守られながら、ヴァンスのアーマーを持って去っていく。

ドロイド嫌いだったマンさん、IG-11のことがあったからかどうでもなくなったみたい。ペリさんとこの3兄弟、良かったね。そして、タトゥイーンへ…ここはご存知、スターウォーズEP4でルークが暮らしていた砂漠の惑星ですよね。そして、タトゥイーンといえば、砂漠に暮らすサンド・ピープル(種族名:タスケン・レイダー)たちがいます。映画でも登場した一族です。

マンさんがたどり着いた砂漠の小さなコミュニティ〈モス・ペルゴ〉。デス・スターが破壊され帝国軍の占領が解かれた!と喜んだのもつかの間、ここはすぐに鉱山の管理者たちがやってきて一夜で奴隷キャンプになってしまったらしい。無法地帯の今、もしかして帝国軍に支配されていたほうがマシだったと思う人達も少なくないのかもしれない…。

確かに考えてみれば、ルークや反乱軍は帝国軍をやっつけたけど、その後秩序を保つためにどれほどの努力がされたのかは不明のまま。他の作品(アニメとかゲームとか)で補足されてるのかもしれないですが。

そして、仲間がいたという情報は間違ってはなかったものの、コブ・ヴァンスは闇商人から買ったマンダロリアンのアーマーを装着しているだけの良い人でした。彼らのために一肌脱ぐ我らがマンさん、無事にドラゴンをやっつけました。それにしても、砂漠に暮らす謎の生き物を手なづけてサンド・ピープル語を話すスキル発動!色々できますねえ兄貴。

最後は謎の人影…

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乗客

あらすじ

マンダロリアンは他のマンダロリアンに関する情報と引き換えに、フロッグレディとその卵をタトゥイーンから河口の月トラスクに運び、そこで夫が卵を受精させることに同意する。

Q
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卵は壊れやすいので、低速の “亜光速 “で移動しなければならない。その旅の途中、彼らはXウィング戦闘機に直面し逃げようとするも墜落し、惑星に不時着します。Xウィング戦闘機の戦闘員、カーソン・テヴァとトラッパー・ウルフによると、マンダロリアンには囚人X6911の誘拐容疑で逮捕状が出ているらしい。しかし、同時に指名手配中の重大犯罪者3名を捕らえたこと等も記録されているため、彼らはマンダロリアンを見逃すことにした。

その後、なんとかマンダロリアンが船の修理を終えると、ボロボロのレイザー・クレストはなんとか離陸し、トラスクへの旅を再開する。

言葉が通じないお騒がせママ、フロッグ・レディ。彼女が大切に送り届けたい卵。ベビーが食べる食べる…考えたらえぐいやん(^^)/さすが肉食種族ですね。マンさんに怒られるも、目を離すと食べようとするなかなかの食いっぷり。地味に卵の数がちょっとずつ減ってるの笑う。

んで墜落した寒いとこで勝手に温泉に入ってる…のんきやなあ(^^)

追いかけてきた新共和国の戦闘員さんたち、良い人そうでしたよね。もっとがんばって惑星を平和にしてあげて〜

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後継者

あらすじ

トラスクでフロッグ・レディは夫と再会し、彼らはマンダロリアンを仲間の情報を得られる地元の宿屋に案内する。漁師はマンダロリアンを漁船で案内しようとするが、彼らはマンダロリアンのアーマーを売ろうと待ち伏せしていた。

Q
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海に落とされたチャイルドと、それを追って飛び込むマンダロリアン。彼らは、ボ・カターン率いる3人のマンダロリアンに救出される。彼女らはジェダイの情報と引き換えに、帝国の貨物船から武器を押収する危険な協力をマンダロリアンに求める。

帝国の貨物船に乗り込んだボ・カターンは、彼らの主な目的が、マンダロア再征服のための武器と一緒に船を捕獲することであることを明らかにする。帝国の船長はモフ・ギデオンの指示で船を墜落させるが、ボ・カターンに阻止され、船長はダークセーバーのことを質問される。そして彼は自殺。ボ・カターンはマンダロリアンに、森の惑星コーバスのカロダンの街でジェダイ・アソーカ・タノに会うように指示する。レイザークレストを部分的に修理し、マンダロリアンと子供は旅を続ける。

最初に出てきた宿屋のおじさんの種族を見るとイカの干物が食べたくなる…。そして、やっと出会えたマンダロリアンの仲間たち、と思いきや彼女たちはすぐにヘルメットを脱ぐ。しかし、マンダロアの生まれで大粛清を生き延びたクライズ氏族というれっきとしたマンダロリアンの系統であるらしい。

そして、マンさんを育てたというザ・ウォッチという人物のことを〈チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ〉という造反カルト教団と非難。どうやらこっちは古いしきたりを復活させようとしていた原理主義っぽい感じでしょうか。マンダロリアンとて一筋縄ではいかないようですね。

そして帝国軍の残党もまだまだのさばってるんですね。そしてボ・カターンもマンさんに更に余計な仕事を手伝わせる。嫌な女…でも彼女なりにマンダロリアンの復興を目指しての行動なのだとは思うけど。仲良くしようよ、みんな(T_T)

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包囲

あらすじ

マンダロリアンは、コルヴァスに到達する前に、レイザークレスト(船)を修理するため、ネバロに寄ってキャラ・デューンとグリーフ・カルガに再会する。レイザークレストが修理されている間、マンダロリアンは、ネバロの状況がどれだけ改善されたかを見せてもらう。

Q
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しかし、彼らはまだ惑星に残っている帝国の基地をどうするかという課題に直面していた。マンダロリアンは、彼らがそれを破壊するのに協力することに。その基地は、パーシング博士の実験施設であり、高いM値を持つ子供の血液を使った実験が行われていることを突き止め、モフ・ギデオンが生きていることも判明する。

彼らは基地を破壊し、スピーダーバイクとTIEファイターでストームトルーパーに追われながら脱出する。キャラ・デューンとグリーフ・カルガはスピーダーバイクを止めることに成功し、マンダロリアンは修理したレイザークレストでTIEファイターを破壊する。

マンダロリアンと子供は、帝国のスパイがモフ・ギデオンのためにレイザークレストに追跡装置を仕掛けたことを知らずに、コルヴスに向けて出発する。

マンさんにケーブル接続を教えてもらうベビちゃん、可愛すぎて悶絶。さらに学校の教室に座らされるシーンも最高。お菓子がほしいから念力で奪ってしまうイケナイ子です。そういうのも食べられるんやね。そして無重力に喜ぶ姿…たまに出る声が可愛すぎるー。このエピソードはきっと「もっとチャイルドを出せ」ってクレームに対処したに違いない。

そしてキャラ姉が再登場。やっぱり頼れる人、ホッとします(^^)/最初は敵だったグリーフもすっかり心を入れ替えたのか味方枠として定着。そして、新共和国のカーソン・テヴァさんが再登場してキャラ姉をスカウト。彼らも少しでも優秀な仲間を集めたい一心なんでしょうね。

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ジェダイ

あらすじ

マンダロリアンとチャイルドは、惑星コルヴァスのカロダン市に到着し、その地は、市政担当官モーガン・エルズベスが支配しており、住民たちは怯えて生活していた。

Q
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エルズベスはジェダイであるアソーカ・タノを殺す代わりに、マンダロリアンにベスカーの鋼(マンダロリアンのアーマーと同じ素材)で出来た槍を渡すと申し出る。マンダロリアンは町の外でアソーカを見つけるが、殺さずに彼女にチャイルドを見せる。

アソーカはフォースを使って、子供の名前がグローグーであることが判明する。さらにアソーカによると、グローグーはジェダイ聖堂で育ち、長年多くのマスターに師事し、ジェダイとして訓練を受けていたという。しかし、クローン戦争末期、帝国が台頭するとグローグーは隠された存在になり、何者かに寄って聖堂から連れ出され、彼の記憶は全て闇に覆われ、その後は一人でさまよっていたという。

アソーカ・タノは、マンダロリアンがエルズベスを倒すのを手伝ってくれるのを条件に、彼のトレーニングを続けることに同意する。彼らは警備員を圧倒し、市民を解放。マンダロリアンも傭兵ラングを倒す。アソーカはエルズベスに立ち向かい、彼女のボスであるスローン将軍の居場所を聞き出すよう要求する。

その後、アソーカはマンダロリアンとグローグーが親密な関係を築いていることから自分は訓練ができないという。代わりに、彼女はグローグーがフォースを使って他のジェダイを見つけ、自分の運命を決めることができるように惑星タイソンにある、古代のジェダイ寺院に向かうよう告げる。そして、マンダロリアンに槍を渡すのだった。

ついにジェダイが登場!エピソード6の後は生き残ったジェダイはルークだけと思ってたからびっくり(^^)/やっぱり、ライトセーバーで戦うジェダイの姿はかっこいいですよね、これぞスターウォーズ!って感じです。

そして、アソーカはグローグーのことを「彼」って呼んでるので男の子ってことなのかな(^^)生会えを呼ばれて嬉しそうにしてましたよね(悶絶)。しかし、ジェダイであるアソーカですらも、この種族で知ってるのは偉大なるマスター・ヨーダだけだとのこと。だけどヨーダはすでにこの世にいない。グローグーの仲間は存在するのでしょうか…。

アソーカは、下手に訓練してネガティブな方向へ落ちたジェダイが居ることを示唆。これはダース・ベイダーになったアナキンのことって誰もがわかるところ。その後、エルズベスを倒した後町を統治することになるウィングさん。アジア人のキャラも増えましたね。

そして久しぶりに聞いた「フォースと共にあれ」(^^)/アソーカ・タノは生き残ったジェダイだけあって賢くて優しくてとっても強い人でしたね。また出てきてくれるかな。

この作品を観た感想
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悲劇

あらすじ

マンダロリアンはグローグーをタイソンの古代寺院に連れて行き、その中心にある石に座らせる。グローグーは瞑想をはじめ、エネルギー・フィールドに包まれる。

Q
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そこにボバ・フェットが傭兵のフェネック・シャンドを連れてやって来る。彼は、コブ・ヴァンスが着ていたアーマーは自分のもので、彼の父ジャンゴはマンダロリアンの拾われ子であったと説明する。そこにモフ・ギデオンと傭兵たちが到着したので、マンダロリアンは、彼らを倒す協力とグローグーの安全を引き換えにアーマーを返すことに同意する。

ボバ・フェット、フェネック、マンダロリアンはストームトルーパーの攻撃を退けるが、その間にグロッグは瞑想を終えてしまい、エネルギーフィールドが消滅したので連れ去られてしまう。さらにギデオンは軌道上からレイザークレストを破壊した。

フェットとフェネックは約束を守るため、マンダロリアンがグローグーを取り戻すのを手伝うと約束する。彼らはボバ・フェットの船スレーブIでネバロに行き、モフ・ギデオンの船を見つけるため、囚人となっているミグ・メイフェルドを新共和国の刑務所から脱獄させるようデューンに支援を求める。

チャイルドの名前を聞いたマンさん、何度も名前呼ぶ(^^)/子供の名前を意味もなく呼ぶお母さんそのもの。マンさんは、彼に対しての愛情を色濃くしていく一方で、彼の存在が重要なものであることも理解していく。それは、つまり別れを意味する…寂しいけど、あるべき場所に導く、それこそが保護者の本来の愛であり責任。マンさんは父親役としてするべきことを遂行しています。

そして、まさかのボバ・フェット登場。彼が主人公のドラマシリーズ「ボバ・フェット」もすでに公開されていて、制作はマンダロリアンと同じジョン・ファヴローが脚本・監督をつとめています。主人公やるだけあってオーラがある存在感でしたよね(^^)/しかも彼は、単なる賞金稼ぎではなく、クローン・トルーパーの元になったジャンゴの息子です。このシーンが、そっちのドラマでどう関連してるのかも気になるところです。

そして、トルーパーの襲撃にあいますが、この3人めためた強いので余裕で勝つ。しかし連れて行かれるグローグー!(T_T)モフ・ギデオンはグローグーに対して「ずいぶん上達したな」と声をかけてたので、以前から彼を知ってるのでしょう。そして彼もライトセーバーを操るので元はジェダイの訓練を受けていて闇落ちした人なのかな?

この作品を観た感想
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信奉者

あらすじ

キャラ・ドゥーンは新共和国の保安官となっていたため、その資格を利用して、元帝国にいたメイフェルドを刑務所から自分の保護下に移した。彼はモフ・ギデオンの艦艇を探すことに渋々同意するが、それには内部ターミナルへのアクセスが必要である。

Q
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メイフェルドは、モラックにあるISB(元帝国保安局)が仕切るレムナント基地で座標を調べることを提案する。そこでメイフェルドとマンダロリアンは爆発性の鉱物リドニウムを積んだ輸送船をハイジャックし、地元の海賊に襲われながらも何とか採掘施設に辿り着く。

ギデオンの座標を端末から得ることに成功するが、マンダロリアンは誓いを立てて以来、初めて人前でヘルメットを脱ぐことを余儀なくされる。さらに、二人の前にメイフェルドの昔の帝国軍司令官が現れる。そこで、シンダー作戦で帝国が行った残虐行為によりメイフェルドのかつての部隊が全滅したことが判明する。しかし、司令官はそれらの帝国軍の行為を正当だと主張し、さらなる大きな打撃に寄って帝国復権を示唆。たまらなくなったメイフェルドは彼を殺害する。

メイフェルドとマンダロリアンはフェネック、デューン、フェットの助けを借りて脱出する。デューンは大きな貢献をしたメイフェルドを解放することにする。マンダロリアンはギデオンに、グローグーを迎えに行くという警告の通信を送る。

ヒヤヒヤ&ワクワクのアクションたっぷりのエピソードでした(^^)/グローグーがいないぶん、ボバ・フェットやメイフェルドの活躍がかっこよかったですね。

マンさん、あれだけ頑なだったマンダロリアンの教義を守ることでもグローグーを助けるためならヘルメット脱いでましたね。あの場面じゃさすがに仕方ない。メイフェルドが殺した司令官、すっごく嫌な奴だったけど「世界が望んでるのは”秩序”だ」ってセリフはなかなか深いよね。でも悪の力で支配しても反発を招くから長持ちしないのは現実でも同じ。

次はいよいよグローグーを救出(^^)/

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救出

あらすじ

マンダロリアンとキャラ・デューンは帝国のシャトルに乗り込み、パーシング博士を捕らえる。彼らはグルーグーを救出するためにボ・カターン一味の助けを求める。

Q
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ボ・カターンは見返りに、ギデオンの船とダークセーバーを取得することを告げる。マンダロリアンはマンダロアを解放するために彼女たちの考えに同意する。

フェットがスレーブI(ボバ・フェットの船)で敵を攻撃するふりをしながら、彼らがギデオンの船に不時着するのを支援。 ボ・カターン、コスカ、フェネック、そしてキャラ・デューンは、船のブリッジでストーム・トルーパーと戦う。一方、マンダロリアンはダークトルーパーを見つけ、ベスカー・スピアでかろうじて一人を倒し、残りを宇宙へ放出する。彼はギデオンと槍で戦い、モフを圧倒し、彼をダークセーバーの新しい正当な持ち主にする。ダークトルーパーは船に戻るが、ルーク・スカイウォーカー、グロッグがタイソンで接触したジェダイによって全て破壊される。マンダロリアンはGroguが彼のトレーニングを完了するためにスカイウォーカーとR2-D2と一緒に行くことを許可する。ポストクレジットのシーンで、フェットとフェネックはタトゥイーンのジャバの宮殿に行き、フェットがビブ・フォーチュナを殺して王座を要求する。

ボ・カターン一味が再登場。一人が彼に対し「脇役のくせに」って絡むのわざと言わせてるよね(^^)/それにしても、ドラマシリーズの主役2人がここまで絡むとは思ってもなかったです。それにしてもボ・カターンは好きになれないなあ…悪い人ではないんだと思うけど。しかも、彼女はダークセイバーを取り戻す、と言ってる。

彼女もジェダイ?…と調べたところ、彼女のことはアニメ「クローン・ウォーズ」で詳しく描かれている存在なのですね。しかも、オビワンとも関係が…ああ〜そっちも見なきゃ(^^)

そんでダークトルーパー強すぎ。そしてストーム・トルーパー相変わらず弱すぎ笑)

そんで、ボ・カターンがダークセイバーを欲しがってる理由も判明。それは権力をもたらすもので、この剣を振るうことができるものはマンダロアの王を名乗る資格があるんだそうです。アクアマンでいうところのトライデントみたいな感じ?

その後モフ・ギデオンはマンダロリアンを襲うもあっさりやられて生け捕りに。弱っ!しかし、そこにダークトルーパーの大群が押し寄せる…ピンチ!!が…、そこに謎のフードをかぶった人物が乗り込んでサクサクトルーパーを倒していく…この圧倒的な強さはまちがいなく、その人しかいない!ここで私の全身が鳥肌でブツブツになったのは言うまでもありません(T_T)

き、きてくれたんやな〜〜!グローグー、ちゃんと知らせることができたんだね〜〜あああ〜〜〜〜ルークーー!!!!!!!!!!!ジェダイつおおおおおおおおおお(^^)/R2D2もおおおおおおお♡ひさしぶりいいいい(^^)/

っていうかルークが若い。どういうこと?撮影時マーク・ハミルはもうおじさんのはず。そう、これはCG技術によって完成された映像なのです。音声も当時のハミルの声を元にプログラムで実現しているそうです。ルークはこの時代は28歳という設定。帝国を倒した後もR2D2と共に、こういう活躍をしていたなんて、映画シリーズしか見てなかった私は知るよしもありませんでした。

燃え尽き症候群で引きこもってたとか悪口いって本当にごめんなさいルーク。

そして、最後はグルーグーとのお別れの時間。強い絆で結ばれた2人の別れは仕方ないにしろ切ない。グローグーもマンさんの足にまとわりついて寂しそうにしてるけど、R2D2が何かを伝えたらしい。自分の宿命を受け入れた彼は、ルークに抱っこされました。ほとんどのジェダイが滅びていた時代、ルークにとってもグローグーからの連絡は大きな希望となっていたのかもしれませんね。

この作品を観た感想
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ドラマ『マンダロリアン』シーズン2まとめ

いかがでしたか(^^)/スター・ウォーズドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン2の考察&レビューでした。かなり高評価を得ているこのシリーズ、本当に最高におもしろかったですよね。スターウォーズファンも納得の出来栄えだったのではないでしょうか?

そして、マンダロリアンとグルーグーの別れのシーンの後は、ドラマ「ボバ・フェット」へと続くシーンまで用意されてましたね。同じ脚本・監督なのでこのへんはスムーズに繋げられたのかな(^^)/

そして、「マンダロリアン」シーズン3は近日ディズニープラスで配信が予定されています。ルークと共に去ったグルーグーは元気にしてるのか、子供を失ったマンさんも元気にやってるのか、いろいろ楽しみです(^^)/

出演俳優

メインキャスト

ディン・ジャリン
ペドロ・パスカル
ペドロ・パスカル
出典:Wikipedia
キャラ・デューン役
ジーナ・カラーノ
ジーナ・カラーノ
出典:Wikipedia
グリーフ・カルガ
カール・ウェザース
カール・ウェザース
出典:Wikipedia
モフ・ギデオン
ジャンカルロ・エスポジート
ジャンカルロ・エスポジート
出典:Wikipedia
ボ=カターン・クライズ
ケイティー・サッコフ
ペドロ・パスカル
出典:Wikipedia
ボバ・フェット役
テムエラ・モリソン
ジーナ・カラーノ
出典:Wikipedia
フェネック・シャンド
ミン・ナ
カール・ウェザース
出典:Wikipedia
アソーカ・タノ
ロザリオ・ドーソン
ジャンカルロ・エスポジート
出典:Wikipedia

サブキャスト、その他

  • エイミー・セダリス(ペリ・モットー役)
  • ビル・バー(メイフェルド役)
  • オミッド・アブタヒ(パーシング博士役)
  • マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)

予告トレーラー

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評価・レビュー

この作品についてレビューを残してくれるととっても嬉しいです( ˘ω˘ )

Rated 5.0 out of 5
2023-03-15

最後のシーンめっちゃ興奮した!若いまま!!!!!!

Aoringo
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