お金にまつわる映画

ウォール街が舞台の金融業界を描く映画8選!

2022-04-22

ウォール街の金融業界を描く映画8選

お金や投資について調べているときに、ふと金融業界やお金ことを題材にした映画を色々見てみたいと思うようになって調べてみましたシリーズ。

お金にまつわる映画を調べてると、ダントツでウォール街を舞台にした作品が多いことがわかりました!長らく世界経済の中心地であることから、様々な金融事件やサクセスストーリー、そして転落まで…多くの映画顔負けの人間模様が生まれた地なんでしょうね。

さらっと予習、ウォール街とは?

ウォール街とは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタンの南端部(ロウアーマンハッタン)に位置する細いストリートの一つ。現在では通りの周辺の区域も含めて、世界の金融センター「ウォール街」として定着しており、ニューヨーク証券取引所をはじめ米国の金融史とゆかりのある地区ということです。(出典:wikipedia)

最近では、コロナの煽りも追い風となって「脱・ウォール街」が進んでいるそうです。多くの金融機関がウォール街に置いていた本社機能を、フロリダのミッドタウンなどの地方に移転させているようです。それに併せて、マンハッタンに豪邸をかまえていた投資家たちも自宅を売却し、別の地域で新たに豪邸を買い直す傾向が高まっているとか!

そんなウォール街ですが、2008年のリーマンショックの前後を描いた作品が多く、今回はその中からフィクション作品を中心にご紹介します!

ウォール街|金融業界を描く映画8選!

ウォール街(1987)

80年代のウォール街に生きる男たちの姿をリアル

ウォール街といえばこれ!お金にまつわる映画を調べたら、まずはこれ!といった感じで出てくる今や古典にすらなってるのでは?という本作。タイトルそのままですもんね。
内容も「ザ・銭ゲバ」って感じで冷酷かつ貪欲な投資家による企業買収を描いた金融サスペンスとなってます。

ゲッコー役のM・ダグラスは本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞したそうです。本人がインタビューでも自分にとって本作が出世作だったと語っていました。

原題:WALL STREET
製作国:アメリカ
監督:オリヴァー・ストーン
Cast:マイケル・ダグラス、チャーリー・シーン、ダリル・ハンナ、マーティン・シーン、ハル・ホルブルック、テレンス・スタンプ 他

あらすじ

出世欲に燃える若き証券マンのバド(チャーリー・シーン)は、カリスマ的魅力をもつ富豪のゲッコー(マイケル・ダグラス)に取り入ることで、みるみるうちに実績をあげていく。しかし、ゲッコーの悪どく汚い稼ぎ方にやがて疑問を抱き始め、やがて反旗をひるがえす。
オリヴァー・ストーン監督が、世界経済の中心であるウォール街におけるマネー戦争の実態を赤裸々に描いた社会派エンタテインメント。

マージン・コール(2011)

超豪華キャスト総出演で贈る、ウォール街崩壊の24時間を描いた金融サスペンス

フィクションではあるけど、サブプライムローンが原因で金融危機に見舞われる投資銀行の緊迫の24時間を描いた作品。

マージンコールとは、資金額がポジションを保有し続けるために必要な最低金額を下回っていることを金融機関が投資家に知らせる緊急時の対応のことを指すそうです、知らなかったー。レバレッジの大きな勝負をする人は経験したことあるんですかね?私は保守的なので縁がなさそうですがw

リーマンショックを描いた映画はいくつかあり、「マネーショート」「リーマン・ブラザーズ 最後の4日間」なども同様に、先駆けて危機をキャッチする”マイノリティ”がいてじわじわ不穏な空気が」広がって行き、最後の数日、数時間で爆発のように一気にショートする過程がどれも映画としては、楽しめますね。

とはいえ実際にあった出来事なので笑えないですが(^^)/

原題:MARGIN CALL
製作国:アメリカ
監督:J・C・チャンダー
Cast:ケヴィン・スペイシー、ポール・ベタニー、ジェレミー・アイアンズ、ザカリー・クイント、ペン・バッジリー、サイモン・ベイカー、メアリー・マクドネル、デミ・ムーア 他

あらすじ

2008年、ウォール街の投資会社で大量解雇が始まった。子物理学の博士号を持つピーターは、その部署でリストラから生き残った数少ない1人だった。その夜、会社倒産をも招く危機的事態に気付き上司のサムに報告すると、深夜、緊急の重役会議が開かれることになる。8兆ドルもの資産の命運を左右しかねない状況で、彼らは経済的・道徳的にも崖っぷちに立たされることになっていく。決断の時は、刻一刻と迫ってきていた・・・。

ウォール・ストリート(2010)

前作から23年、リーマン・ショック後のウォール街に何が起きているのか?

前作に続きドロドロと貪欲に欲望が絡まりあうストーリーですが、さらに”男の嫉妬””復讐”要素も加わってます。

さらに時はリーマンショック前のアメリカ。サブプライムローンを含む金融商品を買いまくる企業と、その危うさに既に気付いているゲッコー。また、投資先を選ぶ話では、海水を資源とする環境にやさしいエネルギーを開発するベンチャー企業と、有限であるから高値になる資源を選ぶのか、みたいな話もおもしろかったです。金融業界の最先端は情報戦っていうけど、ほんとにこんな気の休まらない感じなんででしょうか。

原題:Wall Street: Money Never Sleeps
製作国:アメリカ
監督:オリヴァー・ストーン
Cast:マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、ジョシュ・ブローリン、キャリー・マリガン、イーライ・ウォラック 他

あらすじ

「ウォール街(1987)」の続編。8年の服役を終えたゴードン・ゲッコー。カリスマ投資家の面影は消え、すっかり過去の人と成り果てていた。一方、ウォール街の若き金融マン、ジェイクは会社が倒産し資産も全て失ってしまう。それが金融業界の黒幕ブレトンの陰謀だと知ったジェイクは、復讐を誓い、ゲッコーに助言を求める。しかし、ジェイクは、ゲッコーの絶縁状態の娘ウィニーの恋人でもあった。

ワーキング・ガール(1988)

“世の中は受け身で待っていてはダメよ”

80年代のウォール街でバリバリ働く女性たちの姿がかっこよい!
お金の話というよりはビジネスの物語って印象のほうが強ういですが、まだネット取引じゃない時代の電話対応で騒がしい投資会社の現場が新鮮で、見てて謎の高揚感が味わえましたw

シガニー・ウィーバーの上司っぷりが気持ちいいくらいウザくて好きですwww

ここは女子プロのリングか?と見まがうほどのすんげぇメイクとファッション、その他80年代のノリが最高。そして、ランチがサラダとLARK(たばこ、1カートン買い)って今じゃ考えられないですね。今も昔も金融業界でバリバリ働いてる女性ってかっこいいですっ。

原題:Working Girl
製作国:アメリカ
監督:マイク・ニコルズ
Cast:ハリソン・フォード、シガーニー・ウィーバー、メラニー・グリフィス、アレック・ボールドウィン 他

あらすじ

NYではガッツと野心で仕事をバリバリこなす“ワーキング・ガール”たちが大活躍。テスも意欲は満々なのだが、学歴が災いして秘書止まり。新たに上司になった女性重役キャサリンの才媛ぶりに憧れをいだいていた。ところが彼女は陰でテスの企画をこっそり盗んでいたことを知り……。

トレーダーゲーム(2010)

一瞬の判断が人生を変える究極のゲーム

ある程度成功してたトレーダーなのにさらに成功してなんで大切なもの見失ってしまうんや…展開はトレーダー出てくる系によくある、欲にまみれて失敗しちゃったテヘペロ、みたいなやつ。

実際に気候変動と株価チャートって関係あったりするのかな?って調べたところ、なんと、本当に気候変動に対応した株式投資があるんですね!!

大和証券で扱ってる「アムンディ環境・気候変動対策ファンド 愛称:グリーン・ワールド」って言う名前ですが内容は、「複数のファンドを通じて、主に世界の気候変動対応に責任を持って取り組む企業の株式に投資し、投資信託財産の中長期的な成長をめざす。」というものだそうです。

成長が期待される環境関連市場に着目してるということなので映画とは全然違いますが、いろんな投資方法があるんですね〜。勉強になりました。

原題:TRADER GAME
製作国:カナダ、ベルギー、フランス
監督:ファブリス・ジェネスタル
Cast:クリスチャン・ケイン、シャノン・エリザベス、キャメロン・バンクロフト 他

あらすじ

ウォール街で働く若く血気盛んなフランス人トレーダーのエルワン。ある時、天候の変化と相場の動きとの関連性を見出し勝負に出るが、損失を出しリストラされる。会社を見返そうと再起した彼は、マネーゲームの世界へ舞い戻るが…。マネーゲームに挑む若きトレーダーを描いたノンストップサスペンス。

マネー・スキャンダル 破滅への欲望(2016)

この女、異常か。

女性キャストがメインでありかつ硬派な内容でとても面白かったです!金融業界を描いており、中でもIPO(新規上場公開株)や、ベンチャー企業のエクイティストーリーを仕上げていくあたりにスポットが当たってる内容となってます。

原題:Equity
製作国:アメリカ
監督:ミーラ・メーナン
Cast:アンナ・ガン、ジェームズ・ピュアフォイ、サラ・ミーガン・トーマス、アリシア・ライナー、クレイグ・ビアーコ 他

あらすじ

ウォール街の投資銀行で働く野心家のナオミ(アンナ・ガン)は、さらなる高みを目指し、新規公開株(IPO)に目をつける。
ウォール街に蔓延する違法取引を追う連邦検事のサマンサ(アリシア・ライナー)、出世をたくらむ部下のエリン(サラ・ミーガン・トーマス)、さらに恋人のマイケル(ジェームズ・ピュアフォイ)の裏の顔に、ナオミは次第に追い詰められていく。そしていよいよナオミはキャリアを賭けた大勝負に挑むのだが…。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016)

ウォール街 VS アウトロー、これがリーマンショックの真実だ。

“お金にまつわる映画として最も紹介されている作品の第1位になった本作。(当ブログ調べ)

リーマンショックの裏側でいち早くサブプライムローンの危険性に気付いたアウトローたちを描いた物語で、実話を基に作られており、。目まぐるしいウォール街の投資家たちの様子が伝わってきます。専門用語もたくさん出てくるので多少知識がないと難しい面もありますが、勉強になりますっ。おすすめ作品。

お金への欲望と理性の分岐点ってどこだったんだろうって思った〜。

原題:The Big Short
製作国:アメリカ
監督:アダム・マッケイ
Cast:ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピット、クリスチャン・ベイル、マリサ・トメイ、スティーブ・カレル、レイフ・スポール、フィン・ウィットロック 他

あらすじ

2005年、金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベール)は、
返済の見込みの少ない住宅ローンを含む金融商品(サブプライム・ローン)が数年以内に債務不履行に陥る可能性があることに気付く。しかし、その予測はウォール街の銀行家や政府の金融監督機関からまったく相手にされなかった。
同じく危機を察した金融業界のアウトロー3名も動き出す。
三年後、住宅ローンの破綻をきっかけに市場崩壊の兆候が表れ、マイケル、マーク、ジャレット、ベンは、ついに大勝負に出る……。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013)

貯金0から年収49億円。ヤバすぎる人生へようこそ

「兄ちゃん、急に大金持ちになったらみんなあぁなるん?」とつい誰もがせつ子(火垂るの墓)になってしまうほどに…会社ぐるみでドラッグキメまくりヤリまくり。これが実話やなんてとても信じられへん…レオ様がお尻と腰ふりまくり。ヨダレ垂らして這いずり回る…。小さい人を投げて遊ぶなどまさにやりたい放題で、ほんま天罰下ってまえ!と願ったほど酷い…(;^ω^)けど映画としてはおもしろいから困った。(さらに179分と長い!)

題材となった人物ジョーダン・ベルフォートの巧みなセールストークや営業術は実際に書籍にもなっているほど。「ストレートラインシステム」と呼ばれる営業テクニックは、本人曰く「無知で無能な人たちを一流のトップセールスマンにする」そうです。言い方w

原題:The Wolf of Wall Street
製作国:アメリカ
監督:マーティン・スコセッシ
Cast:レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マーゴット・ロビー、マシュー・マコノヒー、ジャン・デュジャルダン 他

あらすじ

一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォートはドラッグのディーラーを雇い投資会社を設立、巧みな話術でペニー株(くず株)を金持ちに売りつける商法でやがて巨額の富を手にする事に…。実在した株式ブローカーの成功と破滅を描く、刺激に満ちたエンターテインメント作品。

まとめ

いかがでしたか?ウォール街が舞台の作品はもっとあって、実話ベースのドキュメンタリー映画もおすすめです。またまとめてみたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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