お金にまつわる映画

映画で知るニュースの裏側|実話を元にしたお金にまつわる映画7選!

2022-04-22

映画で知るニュースの裏側|実話を元にしたお金にまつわる映画7選!

実話だからこその緊張感!

お金や投資について調べているときに、ふと金融業界やお金ことを題材にした映画を色々見てみたいと思うようになって調べてみましたシリーズ!

お金にまつわる映画は、実在する経済界の有名な投資家の半生を描いたり、リーマンショックやバブルなど実際の金融業界や経済史を扱っていて実話ベースが多いのが特徴かもしれません。

聞いたことのある「リーマンショック」「サブプライムローン」「バブル崩壊」「仮想通貨」などなど、その裏側にはどんな事件が、事実があったのか?経済業界といっても、そこには必ず人間たちがいて、庶民のわたしと変わらない感情に突き動かされて世の中が動いているんだなぁ~と思える作品が多い気がします。

ということで、私が鑑賞した実話をベースにした「お金にまつわる映画」を7作品ご紹介します!

ぶっ飛びの実話ベース!お金にまつわる映画7選

マネーショート 華麗なる大逆転(2016)

ウォール街 VS アウトロー、これがリーマンショックの真実だ。

専門用語が多く、展開が目まぐるしいので初心者にはぶっちゃけ難しかったです!w けれどもウォール街の激しい人とお金の流れが臨場感たっぷりに伝わってきて、経済の中心地はすげぇんだな!と感じました。

何より驚いたのは、リーマンショックっていうものは「サブプライムローン」が何やら原因だったってことくらいは何となく知ってたけど、それがこんなにも意図的に無理のある金融商品を売りまくっていたのが原因だったとは…????

世界の金融システムが崩壊しかねない最悪の事態の直前までいった危機だったわけですが、結果として各国政府の救済策で最悪の事態は回避され、一時は半値まで落ち込んだ株価も元の水準に戻りました。

しかし、終わってみたら金融業界はほぼ安泰で、ひどい目に遭ったのは製造業、サービス業、小売業などの他業界。回り回ってそれらの業界で働く人たちにリストラという形でショックのツケがやってきたわけです。

金融システム全体が傷つくことで銀行がお金を貸せなくなり、結果として企業が立ち行かなくなるということでした。

内容は少し難しいですが、主役4人のキャラが濃くてめっちゃおもしろいしブラピかっこいいし、フィン・ウィットロックはじめ若手イケメンも見れたので満足ですw

原題:The Big Short
製作国:アメリカ
監督:アダム・マッケイ
Cast:ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピット、クリスチャン・ベイル、マリサ・トメイ、スティーブ・カレル、レイフ・スポール、フィン・ウィットロック 他

あらすじ

2005年、金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベール)は、
返済の見込みの少ない住宅ローンを含む金融商品(サブプライム・ローン)が数年以内に債務不履行に陥る可能性があることに気付く。しかし、その予測はウォール街の銀行家や政府の金融監督機関からまったく相手にされなかった。
同じく危機を察した金融業界のアウトロー3名も動き出す。
三年後、住宅ローンの破綻をきっかけに市場崩壊の兆候が表れ、マイケル、マーク、ジャレット、ベンは、ついに大勝負に出る……。

マネーボール(2011)

あきらめるな、挑戦を―

お金の映画というより完全に「野球」の映画なんですけど、大金を積んでやみくもに強い選手と契約することではなく、限られた予算の中で全体バランスを考えて低予算で契約できる選手でチームを作るというお話(弱小チームだからそうせざるをえないという)。その根拠となるのが、愛すべきゆるキャラ経済学部卒ピーターのデータ野球になってます。お金は数学じゃねえんだよ!っていう周囲の声も大きい一方、野球は金じゃねえんだよ!っていう夢とロマンを追いかける熱いストーリー。

原題:Moneyball
製作国:アメリカ
監督:ベネット・ミラー
Cast:ブラッド・ピット、ジョナ・ヒル、フィリップ・シーモア・ホフマン、ロビン・ライト、クリス・ブラット ほか

あらすじ

メジャーリーグの常識を覆した真実の物語。若くしてメジャーリーグ球団アスレチックスのゼネラルマネージャーとなったビリーは短気で風変わりな男。ある時、イエール大学経済学部卒のピーターと出会い、彼が主張するデータ重視の運営論に、貧乏球団が勝つための突破口を見出し、周囲の反対を押し切って、後に“マネーボール理論”と呼ばれる戦略を実践していく。当初は理論が活きずに周囲から馬鹿にされるが、ビリーの熱い信念と、挑戦することへの勇気が、誰も予想することの出来なかった奇跡を起こす!

ハスラーズ(2019)

私たちは、もう媚びない。

パッケージからして派手な「バーレスク」的エンタメ映画なのかと思いきや、実話をベースにしたわりと社会派映画でした。

リーマンショックが起こる前後で華やかな夜のお店がどう変化してしまったのか知るにはとてもいい映画だったと思います。実は同じような変化が日本の六本木はじめ各都市の飲み屋街でもコロナを境に起こってましたからねえ。にしても、実話なんですからね。やったことは褒められたものではないにしろ、たくましいなぁと思いました。

この映画を見ての教訓は、
お金をいくら稼いでも浪費するだけならいつか終焉がくるということと、学歴やキャリアがないとまともな仕事につけないこと、ジェニファー・ロペスのお尻は鉄板、ということ。

原題:HUSTLERS
製作国:アメリカ
監督:ローリーン・スカフィリア
Cast:コンスタンス・ウー/ジェニファー・ロペス/ジュリア・スタイルズ/キキ・パーマー/リリ・ラインハルト 他

あらすじ

ストリップクラブで働き始めたディスティニー。ひときわ輝くストリッパー、ラモーナと出会い、稼ぎ方を学び、安定した生活を得ることができるようになる。しかし、2008年に起きたリーマン・ショックの影響で世界経済は冷え込み、ストリップクラブで働く彼女たちにも不況の波が押し寄せることになる。そこで彼女たちは世界最高峰の金融地区ウォール街の裕福なクライアントたちから大金を騙し取る計画を企てる。

後妻業の女(2016)

あなたの愛とお金、ねらわれてませんか?

後妻業といえば2013年の筧千佐子死刑囚の事件が有名ですが、本作は著者のご友人のお父さんが実際に被害にあった実話をベースに書かれた著書「後妻業」を映画化したものです。とはいえ、映画自体はコミカルにエンターテイメント性が高いのでめっちゃ怖いことしつつも気軽に見れる雰囲気ですw遺産相続といえばトラブルはつきものですしいつか迎える親の死に目。ぜひ見ておいて損はないです。

お見合いの時点から資産がどれほどあるのか調べだす小夜子たち、有価証券や通帳の隠し場所を探ったりしながら、あれよあれよと公正証書を巻きにかかる技は軽快ですw 早く死なすために試行錯誤してるのも不謹慎ながらおもしろくて…(;^ω^)もう、ほんとに大竹しのぶしか勝たん!!!と思わせられます。

製作国:日本
監督:鶴橋康夫
Cast:大竹しのぶ、豊川悦司、永瀬正敏、尾野真千子、笑福亭鶴瓶、風間俊介、津川雅彦、長谷川京子、水川あさみ、余貴美子 ほか

あらすじ

結婚相談所主催のパーティーをきっかけに結婚した小夜子と耕造。2年後、耕造は亡くなり、小夜子は全財産を相続した。納得のいかない耕造の娘が調査をすると、衝撃の事実が発覚し…。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002)

天才詐欺師 VS FBI捜査官

これが実話ってすごすぎ!

1960年代に実際にあった世界をまたぐ小切手偽造事件が元になってますが、こんなに大胆にでっかい詐欺を思いつき実行に移す才能は尊敬すらしちゃうレベルw

小切手でやりとりする実態のない取引。信用があって初めて価値のある小切手。信用がなくなれば単なる紙切れです、それはお札も同じ。キャッシュレスや仮想通貨が当たり前になった現代でもふと考えることがあります。お金ってなんだろう…と。

詐欺や偽造に対する防犯システムの進化は「犯罪ありき」のイタチごっこなんだよなー。システムが進化すれば犯罪も進化していくんでしょうね。

なお、レオ様が演じたアバグネイルは21歳で逮捕され刑に服した後、この類まれなる才能を生かして詐欺防止を中心とした金融コンサルタント会社を設立し、世界中に多くの顧客を抱え大成功したというから凄い人ですねww

原題:Catch me if you can
製作国:アメリカ
監督:スティーブン・スピルバーグ
Cast:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス、クリストファー・ウォーケン、マーティン・シーン、ナタリー・バイ ほか

あらすじ

フランク・アバグネイルの自伝小説を原作に、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの豪華共演で映像化。16歳から21歳までに大金を稼いだ天才詐欺師とそれを追うFBI捜査官の姿を描くクライム・コメディ。

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009)

リーマン・ブラザーズの崩壊。実話に基づいた歴史に残る4日間を再現した衝撃作

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009)

60分でサクッと見れる内容ながら、緊張感あるシーンが冒頭から目まぐるしく展開していき、さらに専門用語がいっぱいなのである程度の金融知識がないとちょっと難しいかもしれません。(むずかったw)

事前に『マネーショート』見ていたのでサブプライムローンの内容についてはざっくり分かってたのがなんとか助けになった気がしますw

最後の4日間でもまだ、幹部の人が国が介入して助けてくれるだろうと信じていたのが印象的でしたね。意外と呑気なんですねw

原題:The Last Days of Lehman Brothers
製作国:イギリス
監督:マイケル・サミュエルズ
Cast:コーリイ・ジョンソン/ジェームズ・クロムウェル/ジェームズ・ボラム/マイケル・ブラントン 他

あらすじ

2008年9月12日の金曜日。NYのタイムズスクエアにあるリーマン・ブラザーズの本社に激震が走る。同社が倒産するまでの4日間をリアルに再現した衝撃の実録ドラマ。

ビューティフル・マインド(2002)

実在した天才数学者ジョン・ナッシュの絶望と奇跡

この映画は、とくに「お金にまつわる物語」というわけではないのですが、伝説の投資家ウォーレン・バフェット氏の「バフェット戦略」というものが、もともとは「ゲーム理論」という考え方を応用したもので、その「ゲーム理論」の基本である「ナッシュ均衡」を生み出したのが、本作の天才数学者ジョン・ナッシュ博士なのです。(ふむふむ…全然わかりません。)

あらすじにあるように、スーパー天才数学者のジョン・ナッシュは飛び抜けた天才であるがゆえに常人には理解できない苦悩と不幸を抱えていて、生きづらさがはたから見てても半端ない感じでした。そんな夫を支える妻の健気な姿がええんです…。このへんはエディ・レッドメインの「博士と彼女のセオリー」に通ずるものがあるので、そっちが好きな方は絶対に楽しめるとおもう!

本作は2002年のアカデミー作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞と総なめにした名作。主旨と少し離れてますが、ちょっとだけお金にかかわる実話ベースの映画、ということでおまけでご紹介しました。

原題:A Beautiful Mind
製作国:アメリカ
監督:ロン・ハワード
Cast:ラッセル・クロウ、エド・ハリス、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマー、ポール・ベタニー ほか

あらすじ

実在した天才数学者ジョン・ナッシュの絶望と奇跡の半生を描いた感動のヒューマンドラマ。1947年、ジョンは「非協力ゲーム理論」を発表。その才能に国防省が目を付け、彼の周囲にはあやしげな人物が出没し始める。2001年のアカデミー賞受賞の映画。

まとめ

いかがでしたか?多かれ少なかれ脚色はされているとしても、どれも本当にあったなんて信じられないぶっ飛んだ物語でした。 

お金って本当に人の欲望や素性を露わにしてしまうものですねー。どれも小難しい専門用語や金融事情が分からなくても純粋に映画として楽しめる作品が多いのでぜひチェックしてみてくださいね!他にも色んな切り口で映画をまとめていきたいと思ってます(^ ^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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