お金にまつわる映画

お金あるところに事件あり|欲望渦巻く金融サスペンス映画9選!

2022-04-23

お金あるところに事件あり|欲望渦巻く金融サスペンス映画9選!

フィクションなのに、あまりにリアル

お金や投資について調べているときに、ふと金融業界やお金ことを題材にした映画を色々見てみたいと思うようになって調べてみましたシリーズ。

この記事では、フィクション作品を中心に”お金にまつわる金融事件”や出来事を描いたハラハラドキドキのサスペンス映画をまとめてみました!フィクションとはいっても、リーマンショックや実在の企業をモデルにした(といわれる)作品も多くなってるのですごく現実味があるものばかりなのが特徴。

欲望渦巻く金融サスペンス映画9選!

ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014)

リーマン・ショック後の社会問題をリアルに描くサスペンス。

フロリダ州に暮らすデニスは、日雇いで働きながら、母親と息子を養う平凡な男。だが、住宅ローンを滞納したために、自宅からの立ち退きを迫られてしまう。デニスは自宅を取り戻したい一心で、なんと住宅差し押さえビジネスに加担する。だがその非情なビジネスは彼の価値観を少しずつ狂わせていく…。

原題:99 Homes
製作国:アメリカ
監督:ラミン・バーラニ
Cast:アンドリュー・ガーフィールド、 マイケル・シャノン、ローラ・ダーン、ノア・ロマックス ほか

この映画を見た感想

リーマンショックに関する映画は銀行や投資家が取り上げられることが多いですが、こちらはサブプライムローンで家を買った一般の人たちがどういう影響を受けたのかを描いています。

タイトルは「人口1%の人々が、残り99%の人々を上回る富を独占してる。」ことを意味してます。

同じくリーマンショックが題材の映画「マネーショート」で、世間の流れとは逆張りした結果、大儲けする若い投資家がバカ騒ぎしてることに対し、ブラピ演じる伝説のトレーダーがビンタして戒めるシーンがありました。こういう他人の不幸があってこその勝利なんだぞ?わかってんのか?ってことだったと思うんですが、

デニス、汚い仕事とはいえ必死に頑張ったのにお母ちゃん冷たすぎないか。ちっとは褒めてあげてよ、救いなさすぎやないか…

マネーモンスター(2016)

真実は「生中継」で暴かれる

財テク番組「マネーモンスター」でパーソナリティを務めるリー・ゲイツは、株が急落したアイビス・キャピタルに中継をつなぎ、インタビューしようとしていた。しかし、そこへ銃を持った男が乱入し、リーを人質に番組をジャックしてしまう。やがて、事態はさらに予測不能の方向へと導かれていき…。

原題:Money Monster
製作国:アメリカ
監督:ジョディ・フォスター
Cast:ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコネル、カトリーナ・バルフ 他

この映画を見た感想

監督は、あのジョディ・フォスター。彼女が監督業もやってるのは本作で初めて知りました!俳優と監督をどっちもこなすのは男性だと思いつくけど、女性もこうして活躍されてるんですね。そして主演は、ジョージ・クルーニー&ジュリア・ロバーツというベテラン実力派が固めており、すっごく見ごたえのあるおもしろい作品でした!!

財テク番組で儲かる情報を無責任に放送するパーソナリティ、その情報を鵜呑みにして大損した男。情弱の単なる八つ当たり!?と思いきや、そこには大企業の闇があるとかないとか、っていう事件が生中継の放送の中で明らかにされていく様子は見ててもドキドキして面白かったです!突然の生放送にドタバタ騒ぎの番組裏側の様子も緊迫してて見ごたえあり。ジュリアロバーツ、もう存在するだけで謎の安心感ありましたw

ハゲタカ(2009)

世の中、「カネ」か「ココロ」か?――その答えはここにある!

“企業買収”をテーマにした真山仁原作のTVドラマ『ハゲタカ』の劇場版。“ハゲタカ”の異名を持つ天才ファンドマネージャー・鷲津政彦と、“赤いハゲタカ”を名乗る中国系ファンドの使者・劉一華の大手自動車メーカーをめぐる買収戦争の行方を描く。

製作国:日本
監督:大友啓史
Cast:大森南朋、玉山鉄二、栗山千、 柴田恭兵、高良健吾、嶋田久作、志賀廣太郎、小市慢太郎 他

この映画を見た感想

サブプライムローンやリーマンブラザーズなどが名前が少し違うけど登場してきます。「世の中には二種類の不幸がある。金の無い不幸、金がある不幸」ってセリフが心に残ります…そこそこがええんやで人間。うちの母の口癖に「安定した生活を続けることがいかに難しいか」って…(’ω’)笑

いや、わたしも人生いろいろあり、アラフォーになって母の言葉が重く響きますよ。ほんとにその通りだな、とw

本作はそうした安定とはちょっと遠いとこにある物語でお金に振り回される男たちを描いております。邦画でこういう硬派な映画なかなかないんでもっと観たいです。

ちなみにテレビドラマのほうが好評のようです。

作戦 THE SCAM(2009)

史上最大のマネーゲームが今始まる!勝ち続けるのは、誰だ!

韓国映画初の「株」をテーマにしたエコノミック・エンタテインメント。5年前、株で全財産を失ってしまったカン・ヒョンス。以来、デイトレーダーとして腕を磨いていた彼は、ある株取引で元ヤクザのファン・ジョングと出会う。

原題:작전/THE SCAM
製作国:韓国
監督:イ・ホジェ
Cast:パク・ヨンハ, パク・ヒスン, キム・ミンジョン, キム・ムヨル 他

マネー・ゲーム 株価大暴落(2000)

ベン・アフレックが挑むマネーバトルムービー

世界トップクラスの証券マンたちが繰り広げる、ジョバンニ・リビージ主演による金融エンタテイメントドラマ。エリートディーラーに憧れる野心家のセスは、会社の経営に不信な点があることに気付き、単独で会社の腐敗を暴こうとするが…。

原題:BOILER ROOM
製作国:アメリカ
監督:ベン・ヤンガー
Cast:ジョバンニ・リビージ、ベン・アフレック、ヴィン・ディーゼル、ニア・ロング 他

マネー・スキャンダル 破滅への欲望

この女、異常か。

ウォール街の投資銀行で働く野心家のナオミは、さらなる高みを目指し、新規公開株(IPO)に目をつける。ウォール街に蔓延する違法取引を追う連邦検事のサマンサ、出世をたくらむ部下のエリン、さらに恋人のマイケルの裏の顔に、ナオミは次第に追い詰められていく。そしていよいよナオミはキャリアを賭けた大勝負に挑むのだが…。

原題:Equity
製作国:アメリカ
監督:ミーラ・メーナン
Cast:アンナ・ガン、ジェームズ・ピュアフォイ、サラ・ミーガン・トーマス、アリシア・ライナー、クレイグ・ビアーコ ほか

この映画を見た感想

女性キャストがメインでありかつ硬派な内容でとても面白かったです!金融業界を描いており、中でもIPO(新規上場公開株)や、ベンチャー企業のエクイティストーリーを仕上げていくあたりにスポットが当たってる内容となってます。女性上司に妊娠がばれて「まずい…」と焦る女性部下とか、女性ならではのシーンも色々あり。ドラマでもっと観たい感じ。

キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(2012)

危険な賭けに出た経済界のトップに立つ男の運命は!?

窮地に陥った経済界のトップに立つ男の危険な賭けをリチャード・ギア主演で描いたマネーサスペンス。投資会社を経営するロバートは幸せな家庭を持ち、巨万の富を築き、慈善家でもある完璧な成功者。だが、実は投資の失敗で多額の損失を抱えており…。

原題:ARBITRAGE
製作国:アメリカ
監督:ニコラス・ジャレッキー
Cast:リチャード・ギア、スーザン・サランドン、ティム・ロス、ブリット・マーリング、レティシア・カスタ、ネイト・パーカー ほか

この映画を見た感想

正直、映画として面白いかと言われたらいまいちな気もした。
内容もよくあるセレブの転落ストーリー。それまで経済界の重鎮として君臨し、家族関係も良好、優秀な娘に仕事を手伝わせ、文句なしの人生。しかし、とあるハプニングからみるみる窮地に陥り、追い詰められる姿をリチャード・ギアがみごとに演じてた。

リチャード様はかっこいいし、私としてはプリティ・ウーマンのイメージが強いから最後まで堂々としてかっこいいヒーローみたいな姿でいてほしかったけど、本作ではそうもいかない…

追い詰められていく中で、絵に書いたように幸せだった家族との関係も崩れていく。それまでは表面に出ていなかった家族の不満や不安が一気に噴出していく。お金や地位や名誉があっても、冷静に謙虚に生きていかないと痛い目みるよ〜っていうよき教訓。

華麗なる一族(1974)

政財界にまたがる富と権力をめぐる人間の野望と愛憎

阪神銀行の頭取を務める万俵大介。彼は、自分の子どもたちを次々に政略結婚させて、関西の政財界に確固たる地位を築き上げていた。実は大介を背後で操っていたのは、華族出身の妻・寧子のほかに、彼が家庭教師兼執事の名目で自宅に住まわせていた愛人の高須相子だった。大蔵省が打ち出した金融界の再編成の流れを受けて、大介は、阪神銀行をより万全にすべく、他銀行との合併計画をひそかに推し進めようともくろむのだが…。

製作国:日本
監督:山本薩夫
Cast:佐分利信、月丘夢路、仲代達矢、 山本陽子、 目黒祐樹  ほか

この映画を見た感想

211分に及ぶ長編であり当時作品は大ヒット。配給収入は4億2000万円を記録したそうです。作品内に登場する万俵財閥や帝国製鉄、阪神銀行、大同銀行にはモデルがあるとされているが明確な時期などはずれていて、実話を基にしているとはいえないものの、かなりリアリティのあるストーリーはさすが山崎豊子原作!って感じでした。

私世代は”山崎豊子”といえば唐沢寿明さん主演のドラマ「白い巨塔」がすごく記憶に残ってます。あれもドロドロしてておもしろかったですねぇ(また観たいなあ)

シャロウ・グレイブ(1994)

「トレインスポッティング」コンビが送る90年代を代表するサスペンス・スリラー

3人で共同生活をする若者たちは新たにある男を同居者として迎えるが、越してきて早々オーバードーズで死んでしまう。警察に通報しようとするが死体の側には大金が…

原題:SHALLOW GRAVE
製作国:アメリカ
監督:ダニー・ボイル
Cast:ユアン・マクレガー, ケリー・フォックス, クリストファー・エクルストン, キース・アレン 他

この映画を見た感想

お金が絡むと人間性が露わになるもの…親子だって兄弟だって遺産相続で仲違いするのはめずらしくもない現実、友情なんていかに儚いものか…(’ω’)

まとめ

いかがでしたか?
ここで紹介した作品は全てフィクション映画ですが、欲望渦巻くウォール街には作り話もびっくりのぶっ飛んだ実話もゴロゴロ!そんな実話ベースのお金にまつわる映画もまとめているのでぜひぜひー。

他にも色んな切り口でマネー映画をまとめていきたいと思います(^ ^)

他にも色んな切り口で映画をまとめていきたいと思ってます(^ ^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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