「 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望-Star Wars Episode IV-(1977)」の感想とレビュー

フォースとともにあらんことを
この歳でスターウォーズにはまるとは…
実は妙齢にして初見です。突然スターウォーズを全部きちんと見たい!という衝動に駆られ連休にGEOで大人借りしました。
1999年以降の作品は、何作か見ているのでダースベイダーとルークの関係などは知ってたものの、初期3作を観てないからよくわかってませんでした。
そもそもSF映画にあまり興味がないままきたんですが、ここ数年は彼の影響で少しずつ観るように。
古い映画もデジリマされてると本当に映像がきれいだし、全然古い映画って違和感がなくて、さらにスターウォーズに関してはデジリマのタイミングで最新技術のCGによって映像が修正されてる部分がわりとあるそうですね。
砂漠の生き物とか見たときに、え?ぬるぬる動いてる…と、予想外でびっくり。(アナログな気ぐるみで作られた昔のクリーチャーとか好き)
往年のファンの方たちにすると、修正前のオリジナル版が観られないのが寂しいといった意見もあるそうです。それにしても、本格的に映画にCG技術が取り入れられたのは、1983年公開の「トロン」といわれているので、当時はCGをほぼ使わない時代。そんな頃に宇宙を舞台にしたこんな規模の映画を製作できたんだから、ほんとにすごいなぁと思う。
当時、タイムリーにスターウォーズを観た人たちのワクワク感は大変なものやったろうなーと思いますね♪
そして、さすがスターウォーズ!ちゃんと見たことないのに登場人物の名前みんな知ってる!わかる!初見なのに謎のワクワク、会えた!みたいな笑
ハリソンフォードも若いですねぇ。ルーク役のマーク・ハミルも可愛い♡そんでやっぱり、ドロイドたち、C-3POとR2D2が可愛い♡♡
映画俳優さんっていいよね、歳をとってもすっと美しいままの姿で作品が残っていく。ほんとに素敵なお仕事だなあ。
作品の概要
ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまる「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」デジタルで登場。銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。
予告トレーラー
Infomation
原題:Star Wars Episode IV: A New Hope
製作国:アメリカ
製作年:1977年
監督:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカス
音楽:ジョン・ウイリアムズ
Cast
- マーク・ハミル
- ハリソン・フォード
- キャリー・フィッシャー
- アレック・ギネス
- ピーター・カッシング
- アンソニー・ダニエルズ
- ケニー・ベイカー
- ピーター・メイヒュー
- デイヴ・プラウズ
- フィル・ブラウン ほか

月額料金 990円(税込)
年額だと9,900円(税込)でオトク
PC・スマホ・タブレット等1つのアカウントで4台まで同時視聴可能。家族共有もOK!
評価・レビュー
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キャラクターが最高でフィギュア熱が再燃しそうで怖い。ドロイド(3PO&R2D2)とウーキーのチューバッカが可愛くてたまらん♡